新型コロナ感染での自宅療養及びワクチン接種後の発熱や痛みに対し、「バファリン」シリーズの解熱鎮痛薬を服用することは可能です。
バファリンA
  • 頭痛

バファリンA(解熱鎮痛薬)

早く効いて
眠くなる成分無配合

2類医薬品

主な配合成分

アスピリン(アセチルサリチル酸)

※ピリン系の成分は含まれておりません。

セルフメディケーション税控除対象

3つの製品特長

POINT 1

痛み、熱を抑える

バファリンAの鎮痛成分「アスピリン(アセチルサリチル酸)」は、痛みや熱のもとになるプロスタグランジンの生産を抑制します。

POINT 2

早く効いて、にやさしい

バファリンAの緩衝成分「ダイバッファーHT」は、アスピリン(アセチルサリチル酸)の吸収を助け、胃の粘膜を保護します。

POINT 3

眠くなる成分
入っていない

バファリンAには眠くなる成分が入っていませんので、効果的なタイミングで服用していただけます。

痛みを鎮めてくれる鎮痛薬ですが、飲んだら眠くなって困った…
なんて経験ありませんか?
ライオンは調べてみました。

鎮痛薬を飲んで眠くなって困ったシーン

  1. 仕事中
  2. 通勤・通学中(往復)
  3. 家事の最中

当社調べ/2020年10月/「頭痛」または「生理痛」有訴者18-60代男女n=213

市販の鎮痛薬のなかには
「眠くなる成分が無配合のもの」もあります。

シーンに合わせて鎮痛薬を選びたいですね!

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バファリンA 製品概要

成分(2錠中)

有効成分 含量 はたらき
アスピリン(アセチルサリチル酸) 660mg 熱を下げ痛みをおさえます。
合成ヒドロタルサイト (ダイバッファーHT) 200mg 胃への負担を緩和します。

※ 添加物としてトウモロコシデンプン、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、青色1号を含有する。
※ ピリン系の成分は含まれておりません。

効能

  • (1)頭痛・月経痛(生理痛)・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・咽喉痛・歯痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・ねんざ痛・骨折痛・外傷痛・耳痛の鎮痛
  • (2)悪寒・発熱時の解熱

用法・用量

なるべく空腹時をさけて服用してください。服用間隔は6時間以上おいてください。
次の量を水又はぬるま湯にて服用してください。

年齢 1回量 1日服用回数
成人(15才以上) 2錠 2回を限度とする
15才未満 服用しないこと

使用上の注意

※この医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談下さい。

■してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)

  • 1.次の人は服用しないでください
    • (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
    • (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
    • (3)15オ未満の小児。
    • (4)出産予定日12週以内の妊婦。
  • 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
    他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬
  • 3.服用前後は飲酒しないでください
  • 4.長期連続して服用しないでください

■相談すること

  • 1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
    • (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
    • (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
    • (3)授乳中の人。
    • (4)高齢者。
    • (5)薬などによリアレルギー症状を起こしたことがある人。
    • (6)次の診断を受けた人。
      心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
  • 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位 症状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便
精神神経系 めまい
その他 鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、発熱、のどの痛み、背中の痛み、過度の体温低下

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称 症状
ショック (アナフィラキシー) 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群)、 中毒性表皮壊死融解症 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
ぜんそく 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなリくらっとする、血尿等があらわれる。
  • 3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください